元モー娘。のレポートは…

辻の結婚や藤本の熱愛発覚などで揺れるハロプロですが、モー娘。卒業し慶応に入学した紺野あさ美のレポートが慶応大学のレポート提出BOX?みたなところにあがっています。外部からも見れるみたいなので、みなさん暇があったらどうぞ。
それにしても元アイドルの大学のレポートが読めるなんてすごい時代になったものだ

(ネタ元)
紺野あさ美が書いた「インターネットを利用した新しい技術」についてのレポートが公開中 : 小心者の杖日記
(慶応のレポートBOX?)
http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/report/list_open.cgi?2007_26708+2

以下レポート内容

* タイトル:インターネットを利用した新しい技術
* 氏名:紺野 あさ美
* 提出日時:2007-05-21 10:22:07

マイノリティ・リポート」に出てくる、「空飛ぶ車」の実現化に興味を持った。空飛ぶ車の車体自体の実現については、世界初の空飛ぶ車として1999年にアメリカの航空機会社が、自動車に飛行機の空気力学と翼をかけあわせた新設計の乗り物を発明した例があり、それ以降数年間、開発・検討が進んでいる。しかし、車体自体の開発が進み実際にそれが完成しても、民間で日常的に使用していくとなれば、様々な法規制が必要となってくる。そして、空中を走るのだから従来のような車線や道路標識が設けてある訳でもなく、空中自動車道の道路情報の取得方法として、インターネットの技術が必須となってくる。関わり方としては、GISの機能が使えるのではないかと考える。次世代社会の情報基盤とも言われるGIS。現在は民間地図データの利活用、航空レーザー測量の利用技術等都市計画に利活用されたり、カーナビシステムとして搭載されたりと、段々とGISの存在自体を知らない人達の間にでも需要は高まっている。空中自動車道の場合、この従来のカーナビの「道路情報」にプラスして、他者の車の位置情報等も必要となってくる。
また、別の事例となるが、GISの技術を利用して考えた例としてもう1つ挙げたい。もっとGISが民間に普及し、身近な環境で、小さい規模で、使用できるようになったのならば、個人の持ち物にGIS機能を設け、自宅のドア等に確認モニターをつけたり、なんらかの携帯表示デバイスで確認できる等の技術が実現して欲しいとも思う。「忘れ物防止、紛失物位置情報入手法」として、個人的には、高い需要があるように感じる。

追記

さっき見たら、慶応のページがすべて匿名になっていました。
慶応は対応が早いですねw