Ruby on Railsのインストール

大学でRubyの勉強会をやった。
内容はRubyのインストールから始まり、最終的にWikiを作ってみるところまで。

まずはじめに

俺のポリシーとしてLLであればLinuxで開発したいというものがあります。

Rubyのインストール

俺の環境はWindowsVmWareを入れて、CentOS4.5を走らせている。
RedHat系なのでyumで入るととても便利なのだが、を試してみたところruby1.8.1が入る。
ただしRailsを使うのであればruby1.8.2以上が必須だと聞いたのでyumは断念した。
といわうけで今回はソースからconfigureしてmakeしてmake installした。

RubyGemsのインストール

次はRailsをインストールするためにRubyGemsを入れる必要がある。
gemsはRuby on Rails | A web-application framework that includes everything needed to create database-backed web applications according to the Model-View-Controller (MVC) pattern.からダウンロードして、解凍したディレクトリの中で

sudo ruby install.rb

とすればインストールが完了し、これでrailsをインストールする準備ができた。

Railsのインストール

gem install rails

これはsudoではなくrootになってやったほうが無難かもしれない。
というわけでこれで環境設定は完了。